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2014年4月18日 (金)

暖簾いろいろ その2

錦市場と伊藤若冲

 錦小路市場商店街の高倉入り口東側に取り付けられています。
 これは看板?、それとも暖簾?、と云うよりも幕のようなものですが、名称は何と云うのでしょうか?
 この図柄は伊藤若冲の絵から採っています。

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 伊藤若冲は江戸時代中期に京都で活躍した画家。「京の台所」錦高倉市場にあった青物問屋枡源の長男であった。父が没したため22歳で家業を継ぐ。
 ところが、商売には全く関心が無く、30歳を過ぎてから狩野派で絵を学び始める。しかし、独自の絵を描いてゆくために塾を退いて、独学で絵の腕を磨いていったという。
 やがて、家族に任せていた家業は39歳のときに弟に譲ってしまい、経済面での援助を得ながら画業に専念する。
 74歳から84歳で没するまでの晩年は、深草の伏見稲荷南方にある石峰寺の傍に結庵して隠棲する。この石峰寺の境内には若冲の下書きをもとに石工が彫り上げた多くの羅漢像とともに、若冲の墓がある。
なお、伊藤家は幕末になって没落してしまったと云う。

清課堂

 江戸末期の天保9年に錫師として創業、錫・銀製品などの工芸品を製造販売している。
 立派で素晴らしいものですが、なかなか手を出し辛い高価なものが多いです。

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竹影堂

 古くから銀や針金などを使い、簪・笄・根付けなどの細かい錺金具(金属細工)製作を生業とする職人(錺職)がいて、この竹影堂もそうした家だったようです。
 小さい暖簾に見える「鐐」は工房若手メンバーの作品を展示販売するアンテナショップとのことです。

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