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2014年10月10日 (金)

空・光・水・風  その1

コスモス

 「秋桜」という異称もありますが、メキシコ原産でキク科の一年草だそうです。
 そして、この花の名は、ギリシャ語の「Kosmos」に由来するそうです。

 コスモスの高さを渡る風の色  稲畑汀子

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 休耕田で栽培されているのをよく見かけます。青空のもと陽光に美しく映えて、サワサワと風に揺れるコスモスの群落もよいものです。

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 突然、奇麗なコスモスの花から別のコスモスへと逸れます。
 今の世界と日本は、「cosmos(調和・秩序)」とは真逆に位置する「chaos(混沌・混乱)」の真っただ中にあるように感じられます。
 中東地域では相も変わらず、「敵の敵は味方」あるいは「共通の敵を持つ国同士が手を結ぶ」という理屈で動いています。
 極東ではお行儀の悪いあの某大国が南シナ海で傍若無人に振るまい、食の安全への脅威・環境汚染をバラまいています。
 一方で、日本は憲法と安保条約の拡大解釈に歯止めが利かず、国民は何かしらオソロシイ方向へと引っ張っていかれそうな危惧を感じます。
 加えて、地球規模の異常気象はハルマゲドンを連想させます。
 これらはまさに、コスモスとはほど遠いカオスの世界と云った様相です。
 「ミネルヴァの梟は黄昏に羽ばたく」(ヘーゲル)という有名な言葉があります。けれども、闇の時代に向かうかに見えるこの期に及んでも、フクロウは眠りこけたままのようです。

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