2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

リンク集

無料ブログはココログ

« 看板いろいろ その16 | トップページ | 路地(ろーじ)ーそのいろいろー 22 »

2017年9月29日 (金)

辻子 ー五葉辻子ー

_01

 五葉辻子は、本町通(伏見街道)の本町十一丁目から、東側にある滝尾神社社頭を東行して、東大路通までの間。
 本町十一丁目・五葉ノ辻町・雀ヶ森町を通貫しています。

滝尾神社本殿

_01_2

 五葉辻子はかつての「泉涌寺道」でしたが、現在の泉涌寺道は本町通を少しばかり北に行った所、一橋小学校と本町郵便局の間を東へ向かう道です。
 ちなみに、「本町十一丁目」の町名由来は、本町通の起点である五条通から十一町目に当たるからです。

本町十一丁目の仁丹町名表示板

_01_3

 本町通、本町十一町目の北端で本町十丁目との境にある宝樹寺の北側、かつてはここを東から西に今熊野川が流れ、鴨川に流入していたようです。その流路は現在では埋め立てられて細い道となっています。
 明治元年まではここに架かっていた石造の一之橋が、愛宕郡と紀伊郡の郡界となっていました。一之橋は古来有名な橋だったようで、元禄期の俳人宝井其角は「ほととぎす一二の橋の夜明けかな」と吟じています。
 伏見街道(本町通)の十一町目から十八町目までは、かつての法性寺の寺域を通っていたようで、この間に架けられた橋が一之橋・二ノ橋・三之橋と称された。しかし、廃寺となってからは東福寺領となりました。(法性寺は浄土宗西山派に属する寺院だったそうです)

« 看板いろいろ その16 | トップページ | 路地(ろーじ)ーそのいろいろー 22 »

仁丹町名表示板」カテゴリの記事

辻子(図子)・突抜」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 看板いろいろ その16 | トップページ | 路地(ろーじ)ーそのいろいろー 22 »