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2020年6月 5日 (金)

路地(ろーじ)に心惹かれて

 「道」は、「路」や「途」とも書きます。そして「道」には容易に数えられない程の同義語や類義語があります。
 「道」の中で、「路地」は人家の間を通る狭い通路であり、規模という点では最小・最短の道と言えるでしょう。
 ちなみに、京都では「ろじ」ではなく、「ろーじ」と発音しています。

 路地には通り抜けることができず行き止まりとなっているものが多く、そういう路地は住人や町内の人、また所用があって訪れた人だけが入れる私的な空間といった感じがします。
 なので、一般人が用もなく入っていくのは何となく躊躇を感じます。それが私道の場合には入り口にハッキリ、「関係者以外は立入禁止」と表示しているところもあります。

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 路地には行き止まりの袋小路ではなく、入った所とは違う所へ通り抜け出ることのできるものもあって、その形状も I 字型(真っ直ぐのもの)、L 字型やT字型、コの字型あるいは鉤型に折れ曲がっているものなどもあります。

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 面白いことには、路地という狭い空間でありながら地蔵堂やお稲荷さんを祀っていたり、店商いをしている所もあります。

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 このように、路地はその佇まいから独特の雰囲気を醸し出しています。
 家が一・二軒だけのこじんまりとした路地では、人の気配があまり感じられません。ひっそりとした雰囲気で、そこには違う速度で時間が流れているかのように感じます。

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 また、棟続きや棟割りの家々が何軒も並ぶ路地では、ひっそり閑とした中にも生活感が漂い、人々の暮らしぶりが何となく窺われるような感じがします。

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 いずれにしても路地とその中の家々は、民家・商家の建ち並んだ表通りとは全く異なる雰囲気を醸しています。
 ブログのための「市中見回り」では、このような路地を見かけることも楽しみの一つなのです。


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