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2021年10月 1日 (金)

ジャック・ダニエル氏

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 テンガロンハットをかぶり口髭を生やしたこのオジサンは、アメリカン・ウイスキー「ジャックダニエル」の創業者であるジャック・ダニエル氏(だそう)です。六角通西木屋町西入にある店頭へは夕方になるとお出ましですが、酔っぱらいのイタズラによると思われる痛々しい傷跡が全身にあります。

 ウイスキーの知識はそれほど持ち合わせていないので、簡単にザット調べてみました。
 ウイスキーは50以上の国・地域で製造されていて、アイルランド・スコットランド・アメリカ・カナダ・日本が5大ウイスキー産地と言われています。そして、ウイスキーには大きく分けると次のような種類があります。

モルトウイスキー・・・原料は大麦の麦芽だけで作られ、一つの蒸留所の原酒だけを混ぜたものがシングルモルトといわれる。
グレーンウイスキー・・・トウモロコシ、ライ麦、小麦などの穀物を原料としている。
ブレンデッドウイスキー・・・モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたもの。
バーボンウイスキー・・・原料はトウモロコシを51%以上、これにライ麦・小麦・大麦などの穀物を含み、アルコール度数80度以下で蒸留して、内側を焦がしたホワイトオークの新樽で、アルコール度数62.5度以下にして熟成したもの。
 この樽は一度だけ使われたあと、アイルランドの蒸留所へ送られてスコッチウイスキーの熟成樽として再利用される。
 なお、2年以上熟成させたものは「ストレート・バーボン」、異なる樽とのブレンドを行わず少量を瓶詰めしたものは「シングル・バレル・バーボン」、さらに5〜10種類の樽をブレンドしたものは「スモール・バッチ・バーボン」と呼んで区別しているようです。


 ところで、アメリカン・ウイスキーの「ジャックダニエル」は、単なるバーボンウイスキーではないのだそうです!? ボトルに貼られたレッテルの表記には次のような違いがあります。
 ジャック・ダニエルはテネシー州で作られていて、表記は「Tennessee WHISKEY
 他のウィスキーは95%がケンタッキー州で作られ、表記は「BOURBON WHISKY

 つまり、テネシーWHISKEYのジャックダニエルは、ホワイトオークの樽で熟成させる前に、サトウカエデを焼いた木炭で濾過するという独自の工程が入っているのです。
 さらに、他のバーボンWHISKYと異なるのは、熟成用のオーク樽の内側にジャックダニエル独自の焼入れを行っている。そうした点が他のバーボンとは違って、独自性を打ち出しているのです。

 やがて冬、ブログ記事のため寒中の市中見回りに出かけるときには、(その昔、西部劇の映画で見かけたように)身体を暖めるためピューター製スキットルに入れたウイスキーを尻ポケットに入れて行くことにしましょう。



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